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電子工作はじめるよ!エレキット アクティブスピーカー TK-735S

約3分で読めます

エレキット アクティブスピーカー TK-735S

Maker Faire Tokyo 2017」の「HAKKO」さんのブースに行ってから、「はんだづけ」への情熱がおさまりません!

そんなわけで、なにから始めればば良いのかネットで調べてみたところ、「はんだづけ電子工作入門」という私にピッタリなキットが売っているらしいことが判明。

実物を見てみたかったので、仕事帰りにヨドバシさんに寄ったところ、一目惚れでお迎えしまったのが、これ、「イーケイジャパン」さんの「エレキット アクティブスピーカー TK-735S」です!

「エレキット」って、なに?

エレキットは、1970年代に福岡の電気販売店「デンキのカホ」で誕生しました。
創業者の柳瀬綱夫が、自らの店舗で技術本を片手にラジオを作るためのパーツを集めている子供たちを見て、もっと簡単にラジオを作れるようにラジオパーツ一式を揃えて、キットとして販売する事を思いついたのがエレキット事業の始まりです。

なるほど、ラジオの組立てキットが始まりで、すでに40年以上の歴史があるんですね、すごい!

そう言えば、販売している株式会社イーケイジャパンさんを調べていて、福岡の天神が電気街(最近は言わないのかな?)だということを知りました。

電気街といえば秋葉原くらいしか知らなかったんですが、大阪の日本橋、名古屋の大須の次くらいに有名らしいです(ほかの二つも知らなかったのはナイショですよ~)。

買ってきたのは「アクティブスピーカ TK-735S」

一目惚れでお迎えした「エレキット アクティブスピーカー TK-735S」ですが、これを選んだ理由はちゃんとあるんですよ。

はんだ付けの方法をていねいに説明した「はんだ付けトラの巻」と「はんだ付け練習基板」入り。
いきなり製品を作らず事前に練習ができるので、初めてはんだ付けをする方でも安心して取り組めます。

そうです、このキット、「本番前の予習と練習」ができるんです、やった~!

Youtubeのはんだづけ動画をみてると自分でもできそうな気がしてくるんですが、よく考えると、あれ絶対難しいですよね。

その点、このキットは「初めてはんだ付けをする方でも安心して取り組めます」と太鼓判を押されてますんで、絶対大丈夫……なはず。

アクティブスピーカーって、なに?

それともう一つ、「アクティブスピーカー」というのが気になったので調べてみたところ、スピーカーには2種類あり、アンプを内蔵して電源が必要なスピーカーを「アクティブスピーカー」、アンプを内蔵せず電源が不要なスピーカーを「パッシブスピーカー」と呼ぶようです。
 

……、なるほど、わかりません。

そもそも「アンプ」がどんな働きをしているのかよくわからないのですが、参考にさせていただいたサイトさんによると、アンプはプレーヤーから来た微弱な音声信号を、電力を使って増幅する装置だそうです。

なるほど、英語の「amplify」には「増大する・拡大する」みたいな意味がありますもんね。

ということは、我が家にある充電式Bluetoothスピーカーは電源が必要なので「アクティブスピーカー」、実家にあったミニコンポにケーブルでつないでいたスピーカーは電源が不要なので「パッシブスピーカー」ということですね。

なんとなくわかった気がします。

今後の予定と課題?

はんだづけに便利な器具があるらしい?

製品ページに載っていた工作に必要な工具は我が家にあったんですが、オットに相談したら、はんだづけに便利な器具(?)を会社から持ってきてくれることになったので、「はんだ付けトラの巻」で予習しつつ、それを待ってから「はんだ付け練習基板」に取りかかります。

電池で動くのは不便かも?

「エレキット アクティブスピーカー TK-735S」は「単3電池3本」で動くんですが、電池って不便なんですよね。

我が家は「eneloop」を使っているので繰り返して使えるんですが、コンセントにつないで動かすようにできれば便利ですよね~。

タブレットのUSBみたいに、バッテリーとアダプターを付け替えて使えるようにできないのかしら?

まとめ

話がだいぶそれちゃいましたが、今回もいろいろ勉強になりました。

特に「スピーカーの種類」については、普段何気なく使っているのにわからないことだらけでしたね。

肝心要の「はんだづけ」についても、もう少し調べてみる必要がありそうですね~。

がんばります!

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