週末の大荒れ天気が嘘のような快晴の平日、ガンプラのお買い物にヨドバシさんに行ってきました。
お迎えしたのはこれ、HG 1/144 ガンダムエクシア
お迎えするガンプラは心に決めていました、それが写真の「HG 1/144 ガンダムエクシア」。
そう、これ、セイラマスオ師匠の作品で私が衝撃を受けたガンプラです。
ヨドバシさんはネットで在庫が確認できるので、在庫があることを確認してからお店に行ったんですが、「RG」というのがあったり、「リペア」というのがあったりして、お目当てのガンプラを探し出すのに苦労しました……。
今回、パッケージを調べなかったんですが、次回は必ず調べてからお買い物に行きます……。
セイラマスオ師匠作品にできるだけ近づけるよ!
完成像の方向性、もちろん決まっています!
そうです、「ガンダムウェポンズ 機動戦士ガンダム00編」の110ページに掲載されている師匠の作品にできるだけ近づけます!
と、思ったんですが、師匠が作ったガンプラ、「FG」というシリーズのようで、どうやら私がお迎えした「HG 1/144 ガンダムエクシア」とは違うものみたい……。
でも、「FG」と「HG」、同じ「1/144スケール」なので、大丈夫だと信じてがんばります!
工具も準備万端?
オットが使っていた工具を収納箱ごと借りたのは前回お話ししましたが、あの後、「ガンダムウェポンズ モデリングマスターズ HG編」を参考に、工具箱の中から私でも使えそうな専用のニッパーと私物のデザインナイフなどで工具一式を揃えてみました。
揃えた工具の写真を載せようと思ったんですが、今の段階だと使い心地もわからないので、作品が完成したら、おすすめ工具などを紹介できれば良いですね~。
マスオディテール、難しい……
「ガンダムウェポンズ モデリングマスターズ HG編」で師匠が自ら解説している「マスオディテール」。
部品の表面にスジを入れて別の部品っぽくみせる「スジボリ」という手法と、小さい部品をはり付けて段差をつける手法を組み合わせる師匠の代名詞ですが、これをなんとかしないと師匠の作品には近づけません!
そんなわけで、このうちの「スジボリ」を、「ガンダムウェポンズ モデリングマスターズ HG編」のプロモデラーさんの解説を参考に、オットの工具箱にあったケガキ針と私物のデザインナイフ、ガイドになりそうなテープを使って、前回作った「HGUC 1/144 RX-78-2 ガンダム」の余ったランナーに試してみました。
結果をオットと息子に見せたところ、「それなり(発言そのまま)」とのつれない評価をもらったんで、これは練習が必要ですね~。
塗装も、どうしよう?
ガンプラの説明書には色の指定があるんですが、これをそのまま塗ると、完成例にあるみたいなピカピカの作品になっちゃいそう。
私の目指しているのは、師匠の作品のような落ち着いた感じなんですが、残念ながら師匠の作品、色のレシピが載ってないんです。
しかも、ガンプラ本を読んでいると、師匠のようなパステル調にするには調色が必要みたいですが、これは難しそうですね~。
ネットでそれらしい情報を見つけたので、これも試してみる必要がありそうです。
ガンダム00、みたことない……
ここまで、ガンダムエクシア、ガンダムエクシアいってますが、そう言えば私、このガンダムがでてくるアニメをみたことがありません……。
調べたところ、ガンダムエクシア、「機動戦士ガンダム00」というシリーズにでているらしいんですが、なんとこのシリーズ、Amazonビデオのプライム特典で無料視聴できることがわかりました、やった~!
そんなわけで、プラモ作りの相棒は決まりましたよ~。
前途多難、でも期待は膨らみます!
こうやって書き出してみると、前途多難な感じですが、師匠の作品という理想の完成像があるので、心強いですし、期待は膨らみます!
それにしても、ゼロからオリジナルの作品を生み出すプロモデラーさん、スゴイですよね~。
ガンプラは箱に入った一式を「セット」ではなく「キット」って呼ぶらしいので、今後はこの呼び方も使ってみたいですね~。